未来予測の本、「日経トレンディ2022~2030大予測の感想」を買いました。
表紙を見た瞬間から「おおっ!これはすごい!!」って思いましたね。
いま現在から少し先の未来、2030年までの新しいテクノロジーやトレンドの大予測と。
個人的に興味深く感じたのがバーチャルヒューマンや空飛ぶクルマ、3DプリンターにXRメタバース、月面タウンにナノマシン、そして海の自動運転。ほかには昆虫サイボーグや培養肉ステーキも。
未来の生活スタイル!予測がすごい!
この本にはこう書かれていました。
「間も無くやってくる未来を理解する必修キーワード40」と。
空飛ぶ車、ではなく空飛ぶクルマと敢えてカタカナ表記なのと、間もなくがひらがな混じりではなく間も無くと表記されているところに夢と期待と現実的な期待があるように感じました。
【必修キーワード】
培養肉ステーキ、3Dフードプリンター、フードロボット、ゲノム編集、ゼロ・ウェイト・スーパー、キッチンOS、リモート調理、LED水耕栽培、これらが【フードテック】の新技術。
そして次。
【生体拡張】では着るロボット、昆虫サイボーグ、バーチャルヒューマン、XRメタバース、ブレインテック、メタバースコマース、歩行支援ロボット。これらのうち培養肉ステーキと3Dフードプリンター、この2つは良いことだなと思います。
デジタルカレッジKAGA、「空飛ぶクルマ」飛行ルートを有人パラモーターで検証 https://t.co/mP3PVGWZLp #Drone #ドローン #空飛ぶクルマ 2022年06月05日 05時01分
— Info Drone (@info_drone_) June 5, 2022
未来の生活環境と地球資源や地球環境
肉食だと罪もない動物達が犠牲になりますし、地球資源や地球環境の破壊にもなってますから。
牛一頭の餌代とかでかなりの牧草や肥料がかかるらしいですし、牛のゲップだかでメタンガスが出るとかで地球温暖化とかにも悪影響とかなんとかの情報をどこかで見た記憶があります。
なので培養肉ステーキとか3Dフードプリンターとかってまるでドラえもんのグルメテーブルかけみたいな感じで夢が拡がりますね。
生体拡張のテクノロジーで着るロボットとか昆虫サイボーグって全く想像がつかない!笑、バーチャルヒューマンは最近見かけますね。
めちゃくちゃリアルなAI合成によるバーチャルリアリティで作られたCGのアイドルとかね。
中国とかでは実在しないけど見た目が人間そっくりのバーチャルヒューマンがニュースキャスターとかで普通にテレビに出てるとかの情報も見ますね。
着るロボットとか昆虫サイボーグって漫画やSF映画みたいな感じかな?人間の能力を拡張ってパワードスーツみたいな感じで憧れますよね。
うおおすご!香港のスタートアップPantheon Labが作ったバーチャルヒューマン。
— クロノスの商人 (@ChronoMerchant) May 16, 2022
#Maya #Arnold #3DCG #VirtualHuman
我が家のバーチャルヒューマンたちにもマスクを配布。
すべて3DCGです。 pic.twitter.com/eanEkR4PD4— YY_3dcg (@YY_3dcg) January 11, 2022
中国のバーチャルヒューマン市場が2030年には5兆1000億円規模になるとの予測が発表された。
接客やインフルエンサーなどの役割をバーチャルヒューマンが担うようになるという。
人間のような生理的限界がなく、眠らずに動き続ける「デジタル人間」が10年後の世界を変えてしまうのかもしれない。 pic.twitter.com/Gwp6NhR3rE— 豆山くん (@mameyama_kun) May 28, 2022
近未来のテクノロジーに期待
ブレインテックはその市場規模に2年ほど前からずっと気になったりしてます。
ナノマシンとかナノテクノロジーとのあわせ技で、脳内にナノマシンとかを入れてリアルなフルダイブVRみたいな体験ができると楽しそうですね。
映画レディプレイヤーワンみたいな感じで。
あとは医療とかにもナノマシンのテクノロジーが進歩して不治の病や難病患者の救済になれば良いなと。
君塚博士のスライドの中に #体内病院 の模式図まで描かれていました。地球の直径を 1m とした時、#ナノマシン の大きさは1円玉サイズ。人の身長を地球の直径とした時、細胞の大きさは東京ドーム。ナノマシンは、サッカーボールの大きさとなります。#パンドラの果実 pic.twitter.com/dHzv3rXxxf
— ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) (@iconm_kawasaki) June 5, 2022
未来の生活・近未来のアイテムや生活の変化
【宇宙・エネルギー】分野では月面タウン、人工合成ハウス、【ヘルステック】分野ではナノマシン、嗅覚センサー、スマートウエアが気になりますね。
【都市・モビリティー】では空飛ぶクルマ、AIオンデマンド交通、海の自動運転、ゼロエネルギー冷却素材、ネクスト緑化、スマート電柱が気になります。
空飛ぶクルマや自動運転技術が確立すれば、不幸な交通事故も無くなりますし、やはり高齢者の方の危ない事故や危険な運転も新しい技術により無くなっていけば良いなと思います。
この書籍、ちょっとパラパラとめくって読んでみましたけど文字量も情報量も多くてすごいですね!
いろいろと夢がありますね。感想の続きはまた書きたいと思います。
あと数年で、自動運転技術が実用化されます。そうなればタクシードライバーをはじめバスやトラックの運転手などもAIで完結してしまいます。単純作業であればAIは人間よりも正確で効率的です。製造業やデータ入力はとくにAIの得意分野です。動力の供給だけで人間よりも効率的に作業するでしょう。
— 中島多加仁@ほしよみ堂Founder (@hoshiyomi_taka) June 4, 2022
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