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2030年に必要とされるスキルについて

2030年に必要とされるスキルについて近未来の技術予測
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ちょっとした友人達との集まり・飲み会での話題。

これからの世の中、新しい社会について。

今後の展望と心構え。
新しい資本主義やパンデミック後の世の中についても話し合いました。

循環型社会やSDGS、好循環と持続可能な社会のために。
地球環境問題や経済、今後訪れる超高齢化社会についても。

最近はスマート農業とかも増えてきてますし、農業や漁業、食料自給率とかね。

特に農業。
田舎への移住とか農業への転職・就職には憧れますし、次代の担い手が少なく
高齢化も相まって農業や漁業が衰退していく現状、
スマート化やAI、ロボティクス化は大事なことだし必須だなと話してました。

それと2025年問題や2030年問題。日本の将来はいろいろあるなぁ…と。

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2030年に必要とされるスキルとは

2030年って遠い未来のような気がしますが、今が2022年だから、たったの8年後のことなんですよね。

2030年ってどんな時代になる?どんな生活になるのかな?

2030年にはロボットやAIが当たり前に普及していて、スマートシティとかデジタルテクノロジーとかが進歩していて、漫画やアニメ、SF映画のような生活が楽しめるようになっているんじゃないでしょうか!

個人的にはSF映画のレディプレイヤーワンみたいなふうに娯楽としてVRやバーチャルリアリティーが楽しめると嬉しいですね。

レディ・プレイヤーワンではガンダムが出てきましたね。俺はガンダムで行く!

子供の憧れ、大人も憧れるガンダム!ガンプラ好きからガンダムシリーズ好き、ガンダム無双にスーパーロボット大戦シリーズ好き、あらゆる層が夢見たガンダムに乗れる!

バーチャルリアリティーの仮想空間の世界でガンダムに乗って敵と戦う。おもしろそう!そういえば最近、メタバースでガンダムのプロジェクト?みたいなのがありましたよね。いろいろと楽しみです。→メタバースのガンダムプロジェクト

ちなみに2030年に必要とされるスキルですが、今ある産業や仕事の8割ぐらいがなくなったりして、その代わりに今では想像もつかないような新しい産業や職業も出てくるみたいですからね。

やはり大事なのは新しい物事に柔軟に対応して順応できる考え方と順応性、そしてAIやロボット工学などに関連する学力や技術、それとそれらに関連する資格とスキルですね。

2030年代ってどんな時代?

2030年とかにはどうなっているのか?これからはとにかくAI(人工知能)や5G(第5世代移動通信システムが普及する新しい時代ですからね。

今ある職業の多くがAIやロボットに代替されるのがそう遠くない近未来。今後はコンサルティングやクリエイティブな仕事・スキルが必要とされる時代になるんじゃないですかね。

AIやロボットを作る仕事、AIやロボットを使う職業、ITを駆使して人の役に立つ仕事、市場は日本国内だけじゃなく世界が舞台になる。AIに仕事を奪われるのは本当か!?とか一部では言われていますが、そうではありません。

これからの近未来、2030年にはIT産業の人材不足が約79万人になるとも言われていますから、国連のSDGs持続可能な開発目標)に沿って、世界が直面している課題にチャレンジできるような技術革新やこれから誕生してくる新しい仕事に携われるスキルを身につけるのが大事だと思います。

2025年問題と2030年問題

2025年問題というのがあります。

超高齢化社会を迎えるので、福祉や雇用、医療、社会など様々な分野に多大な影響が出てくるというやつですね。

約4人に1人が高齢者となる超・高齢社会、それが目前に迫る2025年問題です。

現時点でも少子高齢化が懸念されていますが、それがあと数年後にはさらに大変なことに…!

超高齢化社会になると医療、福祉分野で問題が噴出します。

そしてさらに近未来である2030年には労働力の低下や人材不足によりGDPの低下、人口減少、超高齢化社会への人口動態の変化により、3人に1人が高齢者という社会になってしまいます。

それが2025年問題とさらにその後に訪れる2030年問題。なるほど、だからこそAIやロボットなどのテクノロジーの発展と技術革新が必要であり、急務なのですね。

2030年にはどんな生活になる?近未来予測と予想

2030年までに生まれる職業と消える仕事。

新しい産業や仕事が生まれてくる反面、今ある職業は10年後までに消えていくものもあるでしょう。

2030年にはどんな生活になり、どんな職業が出てくるのでしょうか。

以下の記事が参考になりました。

2030年までに生まれる新しい職業ってどんなもの? 共通点は「コンサルティング」
近い将来、多くの仕事がAIやロボットに代替される可能性が高いとされる一方、新たな職業が生まれる可能性も高いと予想されている。
10年後に消える職業と新しく生まれる職業
大人になったらどんな仕事をしたいかな?なんとなく考えている小学生でも将来消えてしまう職業には就きたくないですよね。 職業は消えたり増えたりする この記事を読まれているあなたは、職業が消えたり増えたりするということはご存知 ...
マッカーサー財団のデジタルメディア&ラーニング・コンペティション共同ディレクターであるキャシーN.ダビッドソン氏いわく。

今の子供たちの65%がまだ存在していない職業につくだろう』と予想しているのだそうで。

ゲノム編集のディレクター
散歩や会話の相手
サイバー都市のアナリスト
VRやARの脚本家

なるほど、超高齢化社会になりますし、AIやIoTを活用したロボティクスな暮らしと生活が普及しているでしょうし、高齢者を支える活動や職業が新しく生まれてくるのでしょう。

他にもサイバー都市というのは今でいうメタバースやバーチャル空間のことですし、仮想空間で過ごす時間が1日の6時間にもなるという予想もありますから、メタバースや仮想空間の脚本家やディレクターといった職業が新しく生まれてくるのでしょう。

ゲノム編集やブレインテックに関する分野や産業も生まれてきそうですね。

とにかく2030年、今ある概念や生活とはガラリと変わったものになっていそうです。

2040年代のテクノロジーは?シンギュラリティは?

シンギュラリティとは技術的特異点という意味です。IT用語で人工知能・AIが人間の知能を超える転換期であり、それにより人類のテクノロジーが一気に飛躍するポイント、時期のことを意味します。

2040年のテクノロジーとは一体どうなっているのか?シンギュラリティがもし本当にあるのなら、技術的特異点により技術革新が進み、テクノロジーはトンテ発展を遂げているはずです。

それこそ不老長寿や不老不死も夢ではなくなり、空を飛べたり映画レディ・プレイヤーワンみたいなことも当たり前にできるようになるのではと。特にバーチャルリアリティは娯楽産業で伸びて欲しいですね。
ちなみに2040年といえばSNSとかネットの話題でよく未来人の話が出てきますが、その頃になると多次元世界とか多次元宇宙とか。マルチバース理論とかタイムトラベルとか。そういうことも可能になっているのでしょうかね。

未来の生活やテクノロジーはいろいろと楽しみで期待が膨らみます。

2050年代ってどんな生活?どんな時代になる?

ネットで調べて出てくる未来予想図というか、未来予測や年表では2030年以降には望めば誰でも身体能力や知覚能力を強化したり補助できるテクノロジーが実現するのだとか。

そして2050年頃には豊かで持続可能で物理的な制約を受けないデジタル経済圏も確立し、人類全体の半数以上が100歳以上生きる時代になり、人口減少や有限な地球環境の保護も可能とし、脱炭素に向けた社会の実現―――。

そういう時代になっていると良いな、と思います。

さて今回は、来たるべき2030年に必要とされるスキルや考え方・近未来の生活の予想を記事にしました。

またいろいろと書いてみたいと思います。

今回もお読みいただきありがとうございました。

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