フルダイブってなんの事?という人も多いことでしょう。
フルダイブはアニメSAOことソードアート・オンラインに登場する概念です。
その夢のようなテクノロジー、フルダイブ技術が近い将来ホントに実現できるのでは!?と言われています。
今回はそのあたりについても書いてみますね。
フルダイブ技術 2030には!?
でも5年先は?10年先は?
流行りの感染症のおかげでテクノロジーは急激に進歩しました。
キャッシュレス決算しかり、AIやロボット、ナノテクノロジー、ドローンなど科学技術の発展がすさまじい。
量子コンピューター、ブロックチェーン、デジタルツイン、デジタルトランスフォーメーション、そしてメタバース。
数年前では想像すらできなかったようなテクノロジーがいま現在では目の前にあります。
近未来・10年後のライフスタイル・2025年~2030年の暮らし予想
近未来の生活と技術予測、2025年・2030年の未来イメージが凄い
そしてVR機器もゴーグル型からサングラス型、コンタクトレンズ型を経ていずれはナノテクノロジーの恩恵を受けて、便利にそしてリアルに楽しめるものになるかもしれません。
いま現在では実現不可能でも近い将来、本当に実現可能となるかもしれませんね。
仕事や労働も近い将来、仮想空間内で行うようになるかもしれません。
フルダイブ技術ですが、2030年にはどうなっているのか!?いまから期待に胸が膨らみますね。
ソードアート・オンラインのフルダイブ技術が2030には再現可能ということだからあえてその10年後の2040には完璧な空飛ぶ車ができているのでは? #Peing #質問箱 https://t.co/XvTkECD4r7
— あやめ@パオ (@M4x3HL5YpBF71uR) July 19, 2022
そうだねミスでふ、
フルダイブ技術が出来ることをまず、願いたい。
2030〜2050くらいには、実現できそう
宇宙の事あまり考えすぎると何故かぼんやりするのは、レムだけかな。— joj 6÷2(1+2) (@Kuroko_sister) November 5, 2020
あれ、予想以上につまらん発想だったな。フルダイブ技術なんかあったら、こんなつまんない話するよりエロ方面に全力で行くだろ常考。 「狂四郎2030」的な意味で。
— カルタ(@大阪) (@crow20v3) March 9, 2010
フルダイブ技術の現状
フルダイブという言葉は人気アニメのソードアート・オンライン(SAO)に登場するフルダイブ用ゲームデバイスの「ナーブギア」を使って有名になった言葉のようです。
ソードアートオンラインのストーリーではオンラインゲーム「ソードアート・オンライン」に入り込んだ主人公達が開発者の悪意で現実世界に戻って来れなくなるというストーリーです。
ブレインマシンインターフェースはフルダイブ技術の中核になるテクノロジー。
そんな夢の技術フルダイブですが、現状では実現はかなり厳しいのが実情のようです。
だって「オンラインは本質的に問題あって補完以上の役割は果たせない」が確定した後の話だしなー。
だからオンライン即売会には現状で必要以上の期待を持ちたくないんです。解決するにはおそらくフルダイブVR技術の普及が必要。
— あかみ@想造ラボ@同人/サブカル音楽垢 (@hcro_music) August 15, 2022
Vtuberものは現実、フルダイブVRMMOはSF、というのが個人的な区分け。
フルダイブは現状の技術だとまだまだ遠い未来だからというのが大きい。— うめ/イイダ派 (@umesansansan) April 21, 2022
今後のフルダイブ技術の可能性
フルダイブ技術の重要な鍵となる全能シミュレーション。
これは人間の脳機能をコンピューターを使用して再現するものですが、現在のスーパーコンピューターをもってしてもスパコンの演算能力でも困難を極めているのが現状です。
フルダイブ技術の確立にはスパコンを超える量子コンピューターが必要。
そして全能シミュレーション、脳機能の分野の飛躍的発展と汎用型AI、VRデバイスのさらなる進化や視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感すべての再現。これらが必要。
果たしてフルダイブ技術は可能なのか!?
そう、まるでSF映画のレディープレイヤーワンのように。
VR技術の今後を握るのはフィードバックシステムかもと思った。
フルダイブが実現できるなら良いけれど、脳科学など超えるハードルが多すぎる。
現状は「あまり習熟しなくても確実に物に触れる」「物を持った、触った実感がある」などを実現しないと、普通のゲームにすら劣ってしまう。— 吉村ことり@新居に開発室構築中 (@urdcat) March 13, 2022
今後VR技術が進んでフルダイブ可能になったりARが進んで拡張現実で他者がアバターに見えるようになったときに発生する可能性の一つやね
— かすぺ@檻ングウェイ (@Relwarc_kaspe) October 14, 2016
フルダイブ技術・大学では?
フルダイブ技術。情報工学。
最近ではフルダイブシステム・フルダイブ技術を研究する企業や大学が増えてきています。
最先端技術のバーチャルリアリティ。
SAOのフルダイブ技術の基本概念を大学で研究。すごい時代になってきましたね。
早くSAOの世界感を味わいたいけどフルダイブ技術は難題多そう
神経とどう繋げているのか?
神経と頻繁にコネクトして体に害はないのか?
運動麻痺起こらないのか?ってのをわりと真剣に考えてる。
フルダイブでなくていいなら、VRMMOは現状可能な訳だがでも本当に体験したいのはフルダイブ🤤
— むすく | NFT | クリエイティブな言語聴覚士 (@musksann) February 26, 2021
フルダイブ技術は無理なのか!?
現時点では困難でしょうね。
しかし近未来ではわかりませんよ。
この勢いでテクノロジーが進めば近い将来、フルダイブ技術も実現可能となるのではないでしょうか。
これはいまから期待できそうですね。
フルダイブ技術に関する論文
フルダイブ技術を研究する論文があるようです。
夢のフルダイブ技術に向けて
VR刺激の生体への影響
バーチャルリアリティの新しい潮流
仮想現実感技術とその応用
といった論文や研究等々。
これはなんだか本当に実現しそうですよね。
これは面白そう。科学技術・テクノロジーが発展し、空想が現実となり、魔法のようなことができるようになれば良いなと思います。
死ぬまでに触れるVRかフルダイブ技術ができますように…
VRの世界の物体に触れられるようになるかも? 東京大学の研究チームが論文を発表 | ギズモード・ジャパン https://t.co/uk50jwmYKR— uge (@ugemako) January 30, 2021
今現在とフルダイブ技術(2022年)
今年、2022年はアニメ「ソードアートオンライン」のサービス開始年だそうで。
現代の技術でフルダイブVRゲームの再現(下記)とか面白そう。
https://yoshilabo.net/フルダイブ技術はすでにある。ただゲームに行き/
現代の技術ではまだフルダイブVRは不可能ですが、少しずつ実現に向けて技術が進歩していますね。
テスラスーツあったよ。#XR総合展 pic.twitter.com/xDCKQUrmPz
— Fujito88 | 建築家・XR空間デザイナー (@fujito88) June 30, 2022
TESLASUIT(テスラスーツ)とVarjoの体験会参加してきました
総額推定300万円の設備が使えてめちゃくちゃ楽しかった#株式会社アスク pic.twitter.com/NJPR78tYN2— 空風ふうた@私立VRC学園 7-4 (@sorakazehuuta) November 17, 2020
フルダイブ技術と東工大
東京工業大学にてフルダイブ技術に関するイベントが開催。
これってすごいですよね。
なんだかワクワクしますよね。
果たしてフルダイブvrは何年後になるのか
2025年がひとつの節目になるのではないでしょうか。
そして遅くてもフルダイブ技術の実現は2030年。
その頃にはフルダイブVRは実現可能になっているのではと思います。
2030年ですからたったの8年後ですね。
いかがでしたか?フルダイブ技術というのは。
フルダイブという言葉を知らなかった人も、今回の記事をお読みになって興味が出てきたのではないでしょうか。
フルダイブ技術やVR技術、メタバースなどの仮想空間関連の新情報は、また何かあれば記事にしてみますね。
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