映像クリエイターの視点から選ぶ、使えそうなフォントを紹介します。
映像クリエイターの僕が 使えそうだな~って思ったフォント一覧
映像制作において、フォントはデザインの重要な要素の一つです。タイトルやテキストの選び方で、作品の雰囲気や伝達するメッセージが大きく変わるもの。ここでは、私が実際に使用してみて「使えそうだな~」と思ったフォントを紹介したいと思います。
数式フォント – デジタル表現の頼れる相棒
デジタルな表現において、特に科学的な内容や数式を扱う際には、数式フォントが非常に使いやすいです。数式をクリアに表現することは、視聴者に正確な情報を伝えるために欠かせません。
ロゴシリーズとモリサワの新ゴシリーズ – 昔ながらの定番の魅力
映像制作において、文字のスタイルやデザインは作品の雰囲気を大きく左右します。そこでおすすめなのが、ロゴシリーズとモリサワの新ゴシリーズの組み合わせです。昔から愛され続けてきた定番のフォントと、新たなデザインが融合することで、クラシックとモダンが交差する独特の魅力が生まれます。
しねきゃぷしょん – 個性派フォントの新たな可能性
しねきゃぷしょんというフォントは、その個性的なデザインで注目を集めています。映像制作においては、特定の場面でこれまでにない印象を与えるために、個性派フォントの活用がおすすめです。しねきゃぷしょんはその点で一役買ってくれることでしょう。
源ノ角 – 安定感と読みやすさを兼ね備えた選択
私自身、源ノ角を愛用しています。その理由は、安定感と読みやすさを両立しているからです。映像作品においても、視聴者がテキストを快適に読み取ることが重要です。源ノ角はその点で優れたフォントです。
装甲明朝 – クラシカルな雰囲気を持つ装飾フォント
装甲明朝は、クラシカルな雰囲気を持つ装飾フォントです。歴史的な背景や情報を演出したい場面で、装甲明朝は非常に効果的です。テキスト自体がアートの一部となるような映像作品において、その存在感は大きいものとなるでしょう。
けいふぉんと、「聞け」のフォント – コンビネーションの魔法
最後に、けいふぉんと「聞け」のフォントのコンビネーションをご紹介します。異なるフォント同士を組み合わせることで、対比や強調を演出することができます。この組み合わせは、テキストの重要性を際立たせるのに役立ちます。
映像制作において、フォントの選択はデザインやメッセージの伝達に深い影響を与えます。上記で紹介したフォントたちは、その特性を活かして映像作品をより魅力的に、効果的に演出するのに一役買ってくれることでしょう。是非、自身のプロジェクトに取り入れてみてください。
参考・お役立ち情報元
映像クリエイターの僕が
使えそうだな~って思ったフォント一覧 pic.twitter.com/OjJR1rgY1D— 神稲たーむ-𝙆𝙪𝙢𝙖𝙨𝙝𝙞𝙧𝙤𝙩𝙖𝙧𝙢- (@Kumashiro_tarm) November 10, 2021
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